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サテ =旅の22日目= 4/5(木)

10時でしまってしまうホテルのモーニング。
9時45分に目覚めて慌ててダイニングまで降りていく。

ここでパンを食べておかないと、という使命感でいっぱいだったのです。

のりちゃんたちも来ているはずなのに、見渡してもいない。
ま、いっか。と思っていると1人のウェイターが「君の友達がまだ来てないよ」という。

このウェイター、初めてお目にかかるのだけど。。。
部屋も別ののりちゃんたちがどうして私の友達だとわかったのだろう。

「よくわかったね、すごいね」というと、親指を立てて笑った。

そして「あと10分で締めてしまうので電話をしてみたら?」と薦められた。
「オッケー、ありがとう、気が利くね~」といって、
キッチンで電話を借りてのりちゃんたちの部屋に電話をしてみる。
10回鳴らしても出ない。

彼に「電話に出ないからもしかしたらもうでかけちゃったかも」というと、
それは残念だね、といって去っていった。

モグモグと食べて、部屋に戻る。
のりちゃんたちの部屋は廊下を挟んだ目の前なので、まさか寝てないよねと思い、
ちょっと魚眼レンズを覗いてみる(見えるわけないのだけど)。

そしてある事実に気がつく。
部屋番号を間違えてました。
マユりんがダイニングからかけた部屋番号は、前日マユりんたちが
最初に通された部屋。
そう、コンセントがダメになって隣の部屋に移る前の部屋番号。

こうして、ウェイターの彼のホテルマンらしいせっかくの気遣いは
マユりんの凡ミスによって無駄となってしまったのです。

のりちゃんたちは・・・スヤスヤと眠っていたそうです。
ごめんね。

今日はマラッカ散歩の日。
マラッカは2度目というジョリちゃんが添乗員となり色々案内してくれる。

11時にのりちゃんたちと一緒に出発。

マラッカの町並みが、太陽に照らされてあらわになっているので、
ひとつひとつ興味深い。

歩道に面している商店の前はこういった屋根のある歩道になっている。
マラッカでは至る所でこういう色が目立った。
DSC00955.jpg


ホテルから少しあるいたところにあるかわいいゲストハウス。
DSC00953.jpg

怪しい日本語は「ようこそ」です。
遠くから見ると「ようこそ」に見えるけど、ちかくで見てもそうは見えないの。
そしてゲストハウスは5差路に立っています。壁にあるイラストの5本の指には、
そこからのびるそれぞれの道の名前が描かれてるのです。
※インドネシア語で「道」を『ジャラン』と言います。
 ジャランジャランと二回続けて言うと「散歩」という意味です。

窓の絵は、なんだろう~とみんなで少し考える。
たぶん・・・そういうことですね。

散歩は続く。マラッカの観光ポイントといえばまずここ。

『Christ Church』※クライストチャーチ 
DSC00960.jpg


1753年にオランダ人によって建設された、キリスト教(プロテスタント)教会。
教会の内部には、あのダヴィンチ作、「最後の晩餐」のレプリカが展示されています。

教会内部は撮影が禁止されているんだけど、長椅子に座っているとどーーしても
撮りたくなってマユりんの必殺技、隠し撮りなんかしてみたり。
でも撮った写真は公開しません。

な~んて言うのもイジワルなので、入り口から撮った教会内部の写真を。
DSC00971.jpg


こじんまりした、ステキな教会でした。

この教会は現在も現役。
曜日や時間によって英語やインド語、中国語でのミサが行われているそうです。
それらのミサがない時は、こうやって一般公開されているとのこと。

マレーシアはイスラム教徒の国だけど、
キリスト教の十字架を正面に掲げていられるのは、
法律で宗教の自由を保障されているから。

世界中でイスラム教とキリスト教をめぐっての戦争やテロが繰り広げられている昨今、
マレーシア政府の寛大な許容には驚きです。

そして隣接されている「The Stadthuys」※スタダイスへ。
DSC00974.jpg


オランダ語で「市役所」や「議事堂」を意味するこの建物。
やはりオランダ人によって、1650年に作られました。

18世紀まで利用されていて、今は観光名所となっています。

このスタダイス、数々の写真を前もってみたことがあるのだけど、
情緒あふれるこの赤い建物に、以前までは「STADTHUYS」というプレート看板が
階段前に掲げられていました。

今回初めて訪れてみたら、そのプレートがなんと電光掲示板に変わってた!

んもう、雰囲気台無しです。この電光掲示板。
なんでこんなものに変えてしまったのかなぁ。。。

以前はこうだった。
DSC00097.jpg

※ジョリちゃんの古い写真を拝借

こっちのほうが断然雰囲気出てるよね。
ちょっとー、元に戻してちょうだいよ!

フンガフンガいいながら階段をのぼって次のポイントへ。

「St. Paul's Church」※セントポール教会礼拝堂史跡
DSC00989.jpg


セント・フランシスコ・ザビエルがこの教会で定期的に布教活動を行っていた場所。

ザビさん。
DSC00992.jpg


そしてその礼拝堂の史跡。
DSC00996.jpg


見事に朽ち果てた、でもとても趣のある建物。
歴史上、ある時期見放されたこの教会はどんどん老朽化していき、
キチンと手入れされない期間があったそうです。
イスラム教とキリスト教の、死後に対する価値観に相違があるという理由から、
撤去される計画もあったらしい。

でも、中にある墓石だけでも保管したいという
キリスト教徒の願いがかなえられ、壊されることはありませんでした。
現在も中にはいくつかの墓石が保存されています。

風がなびく丘に立つこの史跡のまわりからはマラッカ海峡が見渡せます。
DSC00999.jpg


マラッカ海峡には夕方行く予定なので、このへんで腹ごしらえを。

今日のお昼ゴハンはサテを食べます。
もうおなかぺこぺこだからこの辺でなんでもいいから食べようよ、
というのりちゃんたちを無理やり歩かせて、お目当てのお店を探す。

インターネットで見つけておいたそのお店。
少し歩くのは覚悟だったんだけど、なかなか見つかりません。

もう近くまで来ているのにぃぃと思いながら、出会い頭の人に聞く。
「○○というお店はどこですか?」
「あー、そのお店はここをまっすぐ行って××という道を右だよ」
「ありがとう~」

言われたとおりに歩くが、ない。

家の前で車を洗っている人に聞く。
「○○というお店はどこですか?」
「あー、そのお店はおいしいよ~。ここを戻って××を左だよ」
「ありがとう~~~~」

さっき言われた道を戻る。なんでやねん。
でも見つからない。炎天下。推定37度。

商店をやっているおばちゃんに聞く。
「○○というお店はどこですか?」
「お兄ちゃんに聞いて」といってお兄ちゃんを連れてきた。
「お兄ちゃん、○○というお店はどこ???」
「ここをまっすぐ行って、あそこを右に曲がって少し歩くとあるよ」
「ありがとう~~~」
「おいしいよ~~~~~~♪」
「わーい、楽しみ!!」

どっと疲れが出たけど。ずっと歩いてきた道を戻るはめに。

のりちゃんたちがもうダウン寸前。
1時間くらい日陰のない道を歩いちゃった。
コレは責任重大だよ、これでお店がしまってたり、
おいしくなかったりしたらどうしよ~~~、
と思いつつトボトボ歩いていたら・・・ありました。

じゃーん。
DSC01007.jpg


お店の名前は『Sun May Hiong Satay House』。

さて、日本でもだいぶお馴染みになってきた「サテ」。
鶏肉や豚肉などを串にさして、こだわりのタレでマリネしておいたものを焼いて、
ピーナッツソースにつけて食べる、というアレです。

このお店が目当てだった最大の理由は、そのピーナッツソースにラー油が
混ざっているという点、それだけです。

甘すぎるタレではイヤです。甘くてピリっとしてる~という味覚が好き。

右のおじちゃんが、カレー味にマリネされたお肉を串刺しにする担当。
左のおじちゃんが、串刺しになったお肉を焼く担当。
笑顔がいいですね~。
DSC01006.jpg


席に着くと、タレと野菜(たまねぎときゅうり)と、
笹にくるまれて蒸されたお米が来る。
このタレ!あーーー期待度1000パーセント!!
DSC01004.jpg


このお店は中国系の人がやっているから鶏肉以外にも豚肉もある。
そしてオーダー方法は、食べたいお肉の種類と、本数を言う。
まず豚肉のを10本。
DSC01009.jpg


おいしいー。鶏肉も食べてみる?じゃー5本。
DSC01010.jpg


豚肉の方がおいしいね!おじちゃん5本持ってきて!
DSC01011.jpg


な~んてことを繰り返し、最後はこんな感じに。
DSC01015.jpg


60本食べました。
このお店、たくさん頼んで万が一残してしまった・・・という場合も安心なの。
食べた分だけの串の本数を数えてお会計してくれます。
マユりんたちは残さず食べたけど、隣の席の人は残してた。
食べた分だけお会計。
日本でよくある食べ放題のお店の「食べ残したら罰金だぞ」なんてナンセンスよね。

このお店の内装。
DSC01014.jpg


奥に気になる文字を。全員がほぼ同時に見つけました。
DSC01013.jpg


周りの人には言葉がわからないのをいいことに、みんなでこの4文字熟語を言いまくり。
一生分、連呼しました。あー楽しい。

のりちゃんが後で調べてくれた。

「部屋の中に黄金や美しい石(玉)があふれているという意味」だそうです。
中国人なら誰でも憧れる大変おめでたい言葉みたい。
それに読み方も間違ってた。
キンギョクマンドウと読むみたい。

おなかもいっぱいになったし、美味しかった。また来たい。

のりちゃんたち、歩いた分だけ満足してくれたかな。。
と、最後まで不安なマユりんだったけど、とにかくおなかは満たされた。

次、行こう!

マラッカ、もうひとつの観光スポット。
これはなかなか日本では見られないところですよ~。

と、ここまでで長くなったので、次の記事で。





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テーマ:マレーシア - ジャンル:旅行

2007.04.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 見る

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プロフィール

マユりん

Author:マユりん


■主な登場人物
*ジョリちゃん*
わがままオヤジのダンナさん。
メタボに忠実にいつでも大盛り。
座右の銘:
『私は自分の運命の支配者であり、魂の主人である。』

*のりちゃん*
バンコクに暮らす翻訳家。
旅の間いっぱい遊んでもらう予定。期待してます。
好きな言葉:
『最適な言葉はたゞ一つしかない』

*マユりん*
このBlogの筆者。
現在湘南に暮らす。
チビのくせにいつも腹ペコ。
好きな言葉、
というか精神はいつもこれ。
『Why don't you take it easy!』

ご訪問ありがとう!

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