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夕日 =旅の23日目= 4/5(木)

サテをおなかいっぱい食べたので、散歩に戻る。

みなさんは、「ババ・ニョニャ」という言葉を聞いたことがありますか?
マユりんは、今回の旅ではバンコクだけでなくシンガポールや
マレーシアも行くんだということになって、ガイドブックなどで初めて知りました。

「ババ・ニョニャ」とは・・・それは民族の名前です。
マレーシアに移住してきた華人(中国人)男性と、
地元マレー人女性の間に生まれた子孫たちをこう呼びます。

「ババ」が紳士という意味、「ニョニャ」が淑女という意味らしい。
そしてその子孫たちが受け継いできた料理を「ババ・ニョヤ料理」とくくります。

でも説のひとつには中国人男性と結婚した最初のマレー人女性が「ニョニャ」さんだったとか。

そしてこのババ・ニョニャ民族は宗教や精神的な物は中国文化を受け継ぎ、
生活様式などはマレー文化を受け継いでいるとのこと。

いずれにしても、散歩の後半はこの「ババ・ニョニャ」数百年の文化に
触れるべく、彼らの住居の様子を見に行きました。

ババ・ニョニャストリート。左右にぎっしり家が立ち並ぶ。
DSC01029.jpg


まず、家の入り口。間口が非常に狭いのが特徴。
でも奥行きがすごいの。約1ブロック分の奥行きがあります。
つまり、入り口の反対側は裏の表通りということ。
・・・あ、でも正確にはわかりません。
裏の表通り(??)から、この家の入り口はなかったし。

とにかく、家の奥行きが100メートルくらいあるのです。
説明ヘタでごめんなさーい。

間口はだいたいどこもこんな感じ。
20070405573.jpg


奥にずーーっとつながっている。
DSC01030.jpg


こんなステキな中庭がいくつもあったり、
DSC01036.jpg


ステキな置物があったり。
DSC01025.jpg


普段の生活部屋は2階。
DSC01037.jpg


お茶は奥の中庭で。
DSC01032.jpg


風通しがよく、ひんやりとしたお部屋と、外の光が入る中庭。
アンティークな家具や置物。

ステキでした。暮らしやすそうだし、大勢で住めそう。

マラッカ入りする前に候補に挙がっていたホテル、その名も「ババ・ハウス」。
こことはe-mailで数回やりとりをしたのですが、最終的に予約を取らずにいました。
DSC01048.jpg


そこも見学。エアコンがあっても建物の構造からして部屋は狭く、
バスタブもなく。お部屋によっては窓もないというのが前情報。
見てみるとその通りだったけど、なんだかとっても雰囲気にあふれた
ステキなホテルでした。

1泊ぐらいしてみてもよかったかな。。。などと思いつつ中庭で少し休憩。
暑くて長くは歩けません。

フロントの方とお話ししていると、なんと数ヶ月前に日本に行ったよと言っている。
池袋がよかったって。。。まぁ!
こんな歴史的建物でお仕事されている人でもやっぱり東京の都会がよかったり
するんだ!とジョリちゃんと妙に感心してみたりして。。

身体がだんだん冷めてきたので、次に移動。

『Jonker Walk』※ジョンカー・ウォークというところへ。

週末には歩行者天国となり夜店が立ち並ぶチャイナタウンのメインストリートです。
DSC01053.jpg


数々のお土産屋さんや、外国人むけのバーなどが並んでいます。
その中の1軒で、私たちもゆっくりとお茶タイム。
DSC01062.jpg


フルーツを食べたり、レモンティーを飲んだり、4人で記念撮影をしたり。

休憩が終わると、次の目的地へ。

夕日を見に、マラッカ海峡まで歩きます。
このマラッカ海峡の夕日。一部の日本人は大変有名。

沢木耕太郎の「深夜特急」を読んだ人なら1度は行ってしまう場所でしょう。
私たちも出発前にDVD鑑賞会で見ていたので行ってみました。

本の中では沢木耕太郎が旅の途中に出会った人達に薦められて
見に行ったポイントを探して、ジョリちゃんの記憶を頼りに歩く。。。

このあたりはマラッカの新興住宅地で、キレイに舗装された道や新しい建物が
立ち並ぶ静かな場所。
DSC01095.jpg


きっと海に行ったら日本人だらけだね、なんて言いながらポイントに到着したけど、
けっこういました、人。日本人は1人もいなかったと思われる。

結婚式の撮影をしているカップルも。
DSC01096.jpg


どんどん埋立てされている場所なので、沢木耕太郎が見たという場所は既になかったけど、
小さな灯台が立つ岬を見つけて座り込む。
そして、雲りの日が多いのであまり普段目にすることができないと言われる夕日も、
きっちりと見ることができました!
DSC01104.jpg


だんだんとグラデーションがピンクにかわる空を見ながら、
夕日が沈むまでその場にいました。

目の前の埋め立てたような丘がなければ、
もしかしたら海に沈む夕日が見れたかもしれないんだけどな。
でも感動しました。キレイでした。

夜ゴハンは、この夕日ポイントの近くにある大きなショッピングセンター横にあった
屋台村で食べることに。

この大きなショッピングセンターは「マコタ・パレード」といって、
おそらくマラッカ中心部ではそこしかないと思われる、巨大モールです。

そしてそのお隣に、色々なものを出している屋台が集まっている建物がコレ。
DSC01121.jpg


写真がボケてますが、「Newton」って書いてある。
ちなみに中国語で「小食」とは屋台のこと。レストランは「美食」となります。

お店の中はこんな感じ。
DSC01118.jpg


すごく広いの。そしてマレーシアらしく、ムスリム(イスラム教徒のこと)料理のブースは
壁一枚隔てた向こう側に並んでいます。
ムスリムでは宗教上の約束で豚肉を食べません。持ち込むこともできないのです。
でも中華やその他のゴハンには豚肉を使っていて、それらを出すお店とは
ちょっと距離を置いて出しているのです。

こうして旅行者にはうれしい、どちらも選ぶことができるフードコートが実現するわけです。

みんなバラバラになって食べたいものを物色。
マユりんはムスリムブースにて、食べたいものを指差してお皿に盛ってもらうという
オーダーをしました。

コレ。
DSC01120.jpg


左から。
イカの激辛トマト煮物。チキンの激辛トマト煮物。どちらも絶品!
厚揚げとインゲンの炒め物。辛くないので箸休め的存在。
きゅうりのスライス。そして、小魚とポテトの揚げ焼き。
ライスはココナッツミルクで炊いたもの。うっすらグリーン。

確かこれで3.5リンギ(120円くらい)。

すごーーくおいしかったです!
これ、辛いだけじゃなくコクがあってしっかり味もしみていて最高!

おかわりしたい。でもおなかいっぱい。
この旅で、マユりんも牛のように胃袋が4個あったらな~と思うことは
しょっちゅうでしたが、
この時も、胃袋もうひとつくれ~と叫んでいました。

祈りが通じて、のりちゃんやなおこさん、
そしてジョリちゃんが選んだご飯をちょっとずつもらう。
食べるのに夢中で写真がありませんが、バクテーも食べたし、
土鍋ゴハンも味見できた。ありがとう~~!

※のりちゃんは例によって2人前食べてました。1食目なんてマユりんが
ムスリム料理のお店で指をさして選んでいる間に、食べ終えたと言っていました。
おそるべし、のり胃袋。実は既にふたつあるのではないでしょうか。

さて、帰り道はアレが楽しみ。
アレとは・・・ロティ。
昨日も行ったお店に行ってテイクアウトで焼きたてロティを買う。

なおこさんは今日もプレーン。マユりんはお砂糖の。
今日のロティ、1リンギ(35円)。
昨日は1.5リンギだったよね?という突っ込みはナシよ♪

異文化に触れるというのは、そういうことも含まれているのです。

ロティを焼いている手はきれいなの?とか、屋台の食器はどうやって洗っているの?
とか、そんなこと気にしちゃだめです。
むしろ、気にしないほうが身の為です。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて、また一部屋に集合し真夜中までおしゃべり。

のりちゃんたちは明日の朝、マラッカを発ってクアラルンプールへ行ってしまう。
淋しいけれど、今までありがとう。

大変お世話になりました。

などとお礼を言いつつ、あっという間におやすみの時間。





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テーマ:マレーシア - ジャンル:旅行

2007.04.17 | | Comments(2) | Trackback(0) | 見る

コメント

はじめまして^^

私のサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/ryoko01/archives/50069596.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^

2007-04-17 火 22:27:06 | URL | 旅人 #- [ 編集]

はじめまして。

ご紹介いただきましてありがとうございました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。

2007-04-26 木 17:01:46 | URL | ★旅人さんへ #- [ 編集]

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プロフィール

マユりん

Author:マユりん


■主な登場人物
*ジョリちゃん*
わがままオヤジのダンナさん。
メタボに忠実にいつでも大盛り。
座右の銘:
『私は自分の運命の支配者であり、魂の主人である。』

*のりちゃん*
バンコクに暮らす翻訳家。
旅の間いっぱい遊んでもらう予定。期待してます。
好きな言葉:
『最適な言葉はたゞ一つしかない』

*マユりん*
このBlogの筆者。
現在湘南に暮らす。
チビのくせにいつも腹ペコ。
好きな言葉、
というか精神はいつもこれ。
『Why don't you take it easy!』

ご訪問ありがとう!

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